ご利用方法

ウォッシュパーク入口

ウォッシュパークはご利用時間に応じた料金をご精算いただく「時間制」です。入場後は場内設備をご自由にお使いください。

ウォッシュパークの場内は、温水高圧洗浄機を備えた予洗いブースが2台分と、各種の洗車設備を備えた洗車ブースが7台分あります。

ご利用方法

入場方法、各ブースの使用方法、ご精算方法のご案内です

入場

利用券を取るとゲートが開きます

駐車場のように入口の発券機で利用券(駐車券)を受け取るとゲートバーが開きますので、ゆっくりと入場してください。洗車ブース数の7台の入場で満車となり、電光掲示が「満」と表示されます。満車の時は入口で待機してください。車道や歩道での空き待ちは危険ですからご遠慮ください。

ゲートシステムのセンサーの機構上、バイクのご利用はできません。

予洗い

温水高圧洗浄機での予洗い

入口を入ってすぐ左側にある予洗い専用ブース(2箇所のどちらか)にお車を入れ、窓やドアが完全に閉じていることを確認して予洗いしてください。洗車ブースの散水ホースで予洗いされる場合は、直接洗車ブースへお車を入れてください。

温水高圧洗浄機のスイッチは奥の壁にあります。赤がON緑がOFFです。ONで電源が入りスタンバイ状態になり、ガンの引き金を引くと噴射されます。電源は約4分後に自動的にOFFとなります。約4分の作動後は、約1分のあいだONボタンを押しても電源は入りません。共用設備なので連続使用を控えていただくためです。ご了解ください。

洗車ブースへ移動

洗車ブース

予洗いブースから洗車ブースへお車を移動させてください。洗車ブースはセンサーがお車を感知すると照明が点灯して各設備が使用できるようになります。(全長が短いお車は少し手前に停めてください)センサーがお車を感知しないと水も出ませんのでご了解ください。備え付けのバケツやブラシは共用品ですから汚れていることがありますので、よく洗ってからお使いください。

シャンプー

シャンプー

バケツでシャンプーをよく泡立て、スポンジやクロスでシャンプーしてください。スポンジを常に清潔に保ち、軽く泡で滑らせるように洗うと洗車キズを防げます。シャンプーで落ちない汚れは無理に擦らずに、クリーナーを使用しましょう。残ったシャンプーでタイヤ・ホイールも洗ってください。

 

すすぎ

すすぎ

シャンプーが残っているとシミになることがありますので十分にすすいでください。ボンネットはエンジンの熱で乾きやすいので、先にすすいでください。使用後は、ホースをハンガーに戻してください。

ブロー・拭き上げ

隙間に入った水のブロー

拭き取りにくい場所の水滴をブロワーで吹き飛ばしてください。ブロワーは必ずノズルをしっかり保持してからスイッチを入れてください。使用後はホースをハンガーに戻してください。

残った水滴を吸水クロス等で拭き上げてください。

ドアやハッチの隙間には砂粒が残っていることが多いので、ここを拭いたクロスを洗わずにボディーを拭くと洗車キズが付きますのでご注意ください。

ワックス、コーティング

鉄粉が付着した粘土クリーナー

商品によって使用方法が異なるので、説明書に従って使用してください。共通するポイントはシャンプー洗車後のキレイな状態で塗布すること、清潔なクロス、スポンジで塗布すること、薄く均一に塗布し、拭き残しを作らないこと、そしてボディーが熱い時は冷ましてから塗布することです。

シャンプー後に粘土クリーナーで鉄粉を除去しておくと、ワックス・コーティングの仕上がりが格段に良くなります。

車内清掃

掃除機は乾燥ゴミ用です

布シートは洋服ブラシでブラッシングしながら掃除機をかけると織り目に詰まったホコリが取れてキレイになります。革シートは掃除機をかけた後、固く絞ったクロスで拭くのが良い方法です。使用後はホースをハンガーに戻してください。

窓ガラスは固く絞ったクロスで拭いてから細かな水滴を乾いたクロスで追い拭きするとキレイに仕上がります。

掃除機でカギやアクセサリーなど、貴重品を吸い込まないようにご注意ください。すぐには取り出しに対応できませんのでご了解ください。

清算

出口精算機

精算機の前で停止して、精算機に利用券(駐車券)を入れて表示された料金を千円札または硬貨でお支払いください。高額紙幣(1万円、5千円、2千円)は使用できません。支払後、ゲートバーが開きますので歩道を通行する自転車や歩行者に十分注意してゆっくりと退場してください。利用券の破損や水濡れ等のトラブルの際は、精算機に設置されているインターホンでサポートセンターのスタッフとお話しください。